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国税不服審判所への審査請求

FXで得た利益をしっかりと確定申告したにも関わらず、税務署から修正申告を求められた場合、異議申し立てを起こしても、その結果に納得がいかなければ、国税不服審判所に審査請求を行う事ができます。

審査請求を受けた国税不服審判所は、審査請求を起こした納税者と税務署の両方から事情を確認し、判決を下します。
判決内容は、その一般的に5つのパターンがあります。
最も多い過去事例は、異議申し立てた際の内容と変わりないか、納税額が多少減額されるパターンです。
この結果だけを見ると、少なくとも何とかなるのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。
当然、しっかりとした証拠を提示することが求められますので、納税者は真摯かつ適切に対応する必要があります
逆に言えば、納税額が当初よりも多く請求されたというパターンは稀なので、しっかりと対応しましょう。

仮に、国税不服審判所の判断に対して、不服だった場合はどうなるのでしょうか?
ケースとして考えられるのは、裁判へ持ち込む方法です。
しかし、自分の主張を通す代わりに、お金と手間と時間が掛かってしまいます。
場合によっては、税金以上に大きな金額を払うことになってしまった、というケースすらありえます。
裁判に持ち込むには、それだけ慎重になる必要があるため、自己責任の上で対応しなければなりません。

できれば、現状のままで納税する方が賢い選択だと言えますので、裁判にまで持ち込まずに、国税不服審判所でしっかりと話を纏めてしまいましょう。
尚、あくまでも手段のひとつであり、必ず望みの結果(税金が安く収まる)に繋がるとは限りません。
実際に審査請求を行う前に、熟慮するようにして下さい。

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