雑所得扱いとなるFXの利益ですが、実際にどの程度の税金を支払わなければならないか、気になりませんか?
FX取引業者の中でも「相対取引」を行っている会社では、課税率が最大50%になってしまいます。
そのため、多額の利益を得たとしても、その半分が税金として持っていかれてしまうのです。
頑張って運用したのに、これほどの課税率で徴収されてしまうと、気持ち的には損をした気分になります。
そもそも課税の考え方として理解しなければいけないのは、総合課税所得の総額に応じて累進課税が適用されているということです。
つまり、所得収入が大きいほど、支払う税金額が大きくなるというわけです。
逆に言えば、ほとんど仕事をしていない専業主婦や学生が、FXで利益を上げても所得収入が無いために、相対取引を行うFX取引業者だと税負担が小さくなるのです。
それでは、FXによる利益が大きくなってしまった場合に、課税額を低くするには、どうすれば良いでしょうか?
その方法の1つとして、課税率が一律になっているFX取引業者を選ぶことです。
例えば、くりっく365の場合、課税率が一律20%となっています。
つまり、利益が大きくなっても、相対的に税務負担が大きくなりません。
尚、くりっく365は申告分離課税という仕組みで計算するため、相対取引のFX取引業者での利益と合算できません。
そのため、複数のFX取引業者を経由して利益をあげている方は、課税率の違いを理解した上で、確定申告する必要があります。