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FXと納税義務

原則的なこととして、何かしらの理由や仕事で所得を得た場合には、必ず納税する義務があります。
副業や投資を行っていない一般的な会社員の場合は、会社から支払われる給与を示す源泉徴収に、予め市民税や所得税など様々な課税が行われています。
また、自営業者の方なら確定申告を通じて、自分が商売等で得た利益分を納税しなければなりません。

さて、FXや株式投資によって得た利益はどのように考えれば良いでしょうか?
もちろん、課税対象となるため、確定申告を通じて納税する必要があります。

但し、いくつか注意しなければいけない点があります。
株式投資経験者の中でも、特定口座を利用して取引している場合、源泉徴収扱いで納税されるために確定申告する必要がありません。
そのため、特定口座での取引と同じ感覚でFX投資を行い、多額の利益をあげた場合、確定申告を行うことを忘れてしまいます。
FXでの利益は、確定申告にて納税しなければならないため、忘れた頃に税務署から連絡があり、延滞税や重加算税などを課せられてしまう恐れがあります。

また、FXでありがちな確定申告漏れのケースとして、年明けに稼いだお金で新たにポジションを持った場合、ポジション分の損益が出てしまったことで、支払うべき税金分のお金が無くなってしまう場合があります。
会社の会計年度で考えるのではなく、あくまでも1月1日から12月31日の間に稼いだ利益に対して、納税する義務があることをしっかりと理解しておきましょう。

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